模倣（ものまね）と演出（翻訳）。前者のoriginは、知覚、想起によって現前する。

家買った（仮予約だけど）。

Suhrkamp-Erbstreit: Joachim Unseld unterliegt im Streit um Suhrkamp - Nachrichten Kultur - Literarische Welt - WELT ONLINE そのうち、朝日新聞社とかでも起るんだろうな、創業者一族の争いw

昨日は、「駒形どぜう→ひろ里」を楽しんだ。（帰り山手線が動いていなくてタクシーで帰らざるを得なかった点だけ不快。）

春秋ユラリ 恵比寿 しゅんじゅうゆらりえびす - 恵比寿/和食（その他） [食べログ] 野菜は確かにうまかった。けれど、たけーよ、肉。

菅を見て、大統領制が恐ろしいと今ほど思う時はないだろう。へたすりゃ、4年も居座られ続けるのだから。（議会制＋直接選挙制ならば、まだ緩やかで、迅速だろうと思われる。）

更に言えば、何故「忘却」という、ありふれた（非主体的な）営みを、こうも嘆くのだろうか。それは、全て記憶していたい、という希少性に依るものではないことは確かだ。つまり、価値観（差異）とは、異質なカテゴリということだ。

喪も然り。外圧（ストレス）は、言語（話・書）で薄れるが、感情もそうなのだろうか。（むしろ、「感情」と名付ける行為を介してやり過ごそうとしているのだろうか。）

新潮45｜新潮社 今月号に陣野氏も書かれているが、知らぬ間に回復している「日常性」、は怖い。忘却（風化とは異なる！悲しいまでに不可避な「反応」）のメカニズムは個人的に解明したい最重要なこと。

いまだ言葉にできない光景は、仮設老人ホームを訪れた際の虚ろな顔（表情はなかった）で、見つめるという行為は、スクリーンを通した方が可能となる、と思った次第。

被災地（これは想像以上の広範囲にわたる、時空両面で）の支援のため、仙台―福島に行ってきた。

目下、導眠剤として読んでいるのは、『プロテスタンティズムの倫理と資本主義精神』Geistだけど、精神ってやつを数量を介して分析しようとする黎明期の姿勢が面白い。翻って、抽象的思弁（のみに依拠する哲学）って、凄まじい。

最近わしの蔵書を侵食し始めている嫁曰く、「内田百輭、意味がわからない」「もっと面白いの読めよ」

脱原発って、そういや民意を問うたか？というより、性急な啓蒙って洗脳と変わらんような気がするぞ。情報の伝達と民意の形成って、時間差があって然るべきだと思うのだが。

松本大尽。まだ何もしていない奴にあそこまで言われたら呆れるわなあ。何も知らないし何もできないなら辞めるべきだし、辞めさせることのできない民主党は人材の枯渇を露呈させたいのかのう。（って、大尽社会党じゃんw）

漢字検定のWeb申込み、途中でぶつぶつ切れて先に進めない。Cookieのせいなのか。

RSS - SPIEGEL ONLINE - Nachrichten - Entdecken spiegelもRSSで読むようにしたわけだが、画像はいらん。

麦酒庵＠大塚 : 麦酒庵 バクシュアン[食べログ] 麦酒、灰干しほうぼうが美味い。

平田禿木という人は、英語に堪能であったらしく、島田謹二（独文で言えば小堀桂一郎の師匠筋）による選集が出ているが、稀覯本の類らしく入手はおぼつかない。